我が家にいる爬虫類たち、レオパ・ニシアフ・クレスは温暖な地域の生き物なので冬の暖房はもちろんフル稼働ですが、夏でも風のないクソ暑い部屋の中で過ごすのは不可能です。
夫には服装で調節してねなんて言うこともあるかもしれませんが、可愛いレオパたちに我慢をさせるわけにはいきません。
ということで、レオパたちのためにエアコンをつけっぱなしで過ごした今年の夏と、日中誰も家におらず夜のみエアコンをつけていた去年の夏のエアコン代を比較してみました。
爬虫類飼育 冷房フル稼働
夏の電気代 比較
前提条件
- 人間2人、共働きで日中不在
- 間取りは2LDK
- ヤモリはリビング(エアコン常時稼働)
- 人間は寝室で就寝(夜のみエアコンか扇風機稼働)
2021年夏 ヤモリとの生活 | 2020年夏 飼い主だけの生活 | 差額 | |
6月 | 4,002 | 3,541 | +451 |
7月 | 6,816 | 5,190 | +1,626 |
8月 | 5,406 | 5,855 | -449 |
9月 | 4,858 | 3,546 | +1312 |
【結論】もちろん電気代は増える
なぜか8月のみエアコン代が下がっていますが、その他は増額していました。
レオパたちは我が家で最も広いLDKに当たるリビングにいることと、人間が寝るときは寝室に行くため夜はエアコンが2台稼働している状態だったことを思うと想定より安かったです。
節約が必要になれば飼い主たちはリビングで寝ることになるでしょう。(カリカリうるさいですが)
在宅勤務が増えている時代の流れですが、飼い主夫婦は2人とも元気に車で出社しています。自宅でヤモリたちを見ながら仕事したいなあ。
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