初めてのレオパ ぶーちゃんをお迎えしたばかりの頃、初心者の飼い主は乾燥してはいけないとウェットシェルターに並々と水を注いでいました。
ベビーぶーちゃんは活発で頻繁にシェルター内の探検をしており、水入れがあるにもかかわらず時々シェルター上部から水を飲んでるとことを目撃。お迎えして1ヶ月だったころ、ぶーちゃんがシェルターに登ったのでいつも通り水を飲むのかなと眺めていました。
縁をそろそろと歩いているかと思ったら、足を滑らせてシェルター上部の水へドボン…
きゅーという鳴き声と共に溺れるぶーちゃん、慌てて駆け寄る飼い主、シェルターの蓋を開けて今助けるぞと手を差し出した時自力で這い上がってきました。
怖い思いをさせてごめんよと飼い主が考えたのは、洗面所の排水溝カバーの設置でした。
これで隙間から水も飲めるしいい感じじゃんと思っていましたが、ガタガタするし見た目が悪い…。ということでスポンジを入れることにしました。
生後半年も過ぎれば体が大きくなり中で溺れるなんてこともないとは思いますが。
今はSHELTERさんで購入した可愛いシェルターに買い替え、時々上部にすっぽり収まっています。
他のレオパの動きを見ているとおそらくぶーちゃんはレオパ界のなかでもちょっと鈍臭いほうなのだと思われます。飼い主が留守のうちに事故がないよう、安全なレイアウトを心がけます。
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